Sagrada Família

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皆さんこんにちは土橋です。

 

10月に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

MY VACATIONの続きをどうぞ!

 

MY VACATION の最終目的地バルセロナへ

 

今回のホテルは〜

「Seventy Barcelona」

モダンでスタイリッシュ、かつ快適さにこだわったホテルで、観光に便利な立地でここに決めました。

屋上テラスにプール、スパ(ハマム/サウナ)、屋内プールがありめっちゃリラックスできて、オススメですよ。

今回もアニバーサリーお祝いしてもらいました、感謝。

 

「Casa Milà (カサ・ミラ)」

ホテルからちょっと歩いてカサ・ミラへ

事前予約してたので、スムーズです。エレベーターでまず屋上テラスへ。

巨大な煙突や通気口がまるで彫刻のように配置されていて、まるで異世界に迷い込んだかのような不思議な空間。ここからはサグラダ・ファミリアも遠くに見えます!

写真スポットとしても大人気。

当時の住居を再現した「アパートメントエリア」や、ガウディ建築の模型・デザイン思想を学べる展示フロアも見応えありです。

 

「Casa Batlló (カサ・バトリョ)」

近いので歩いてカサバトリョもチェック。外から見るだけです。

 

 

 

「Sagrada Família (サグラダ・ファミリア)」

今回のヨーロッパ旅行の1番の目的で、バルセロナを代表するガウディの傑作「サグラダ・ファミリア」を完成前に見ておきたかったんです。

同じ考えの人が多く、オーバーツーリズムって感じですね。

オンラインでチケット予約は必須ですよ。

外から見るのも良いんですが、中に入ると、カラフルなステンドグラスが差し込む光に包まれていて、まるで森の中にいるような神秘的な空間。

光をどう取り入れるかは人生に通じ、感慨深いです。

圧巻です、来れて良かった〜

天井を見上げてばかりで首が痛くなりますけどね。

エレベーターで塔の展望台にも登ってみました。バルセロナの街並みを一望できる、最高の景色が広がっています。まだ建築中の部分も今だけですね。階段がかなりあるので、注意です。

 

 

「Parc Güell (グエル公園)」

 

カサ・ミラからタクシーで約25分。

もともとは高級住宅地として計画されたガウディの壮大な都市計画の一部でした。

トカゲの彫刻(El Drac)がお出迎え。太陽の光を受けてキラキラ輝くタイルがとてもフォトジェニック!

「ギリシャ劇場(テラス)」からは、バルセロナの街と海が一望できる絶景ビュー。

気持ち良い〜

どちらもガウディ建築ですが、まったく違う世界観を楽しめます。

バルセロナはただの観光地ではなく、ガウディがつくった“生きた芸術都市だと実感できる日になりましたよ。

 

 

「Mercado de La Boqueria(ボケリア市場)」

入り口からすでに人の熱気とおいしそうな匂いが漂っていてワクワク

ボケリア市場の魅力は「買ってすぐ食べられる」こと。

生ハムを薄くスライスしているところをじっと見ていたら、一口くれて、食べたら「甘みとうまみが最高」

 

早速頂き、ペーパーにのせて手渡し、手の体温でより甘みがまして、1番の思い出になりました。

 

 

「ピンチョス通り」

バルセロナの夜といえば、バル巡り。なかでも人気なのが、ピンチョス通りと呼ばれるエリア。

チャコリも頂きました。

チャコリを頼むと必ずといっていいほど目にするのが、高い位置からグラスへ注ぐスタイル。店員さんが腕を大きく伸ばし、サッと落とすように注ぐ姿は、まるでパフォーマンス。これによってワインが空気に触れ、より香りが立ち、爽やかさが増すのです。ピンチョスとの相性もgood!!!

細い通りにバルが軒を連ね、ショーケースにずらりと並んだカラフルな「ピンチョス」が食欲をそそります。

3軒はしごして大満足。

 

 

「情熱のフラメンコ」

スペインといえば、やはりフラメンコ

バルセロナでもいくつかあり、旅行者でも本格的なショーを気軽に楽しむことができます。私も今回の旅で実際に訪れて、その迫力に圧倒されました。

手先まで美しい表現力に目が離せません。ときには激しく、ときにはしなやかに、全身で感情を表現しているのが伝わってきます。

本場アンダルシアに行かなくても、バルセロナで十分にフラメンコの情熱を感じられました。

 

 

「Alaire Rooftop Bar」

ラストナイトはやっぱりルーフトップへ

ホテル「Condes de Barcelona」の屋上にあるバーで、街を一望しながらカクテルを楽しめる特別なスポットです。

サグラダ・ファミリアを望む絶景

カサ・ミラやグラシア通りのきらめく街並みも視界に入り、贅沢な気分に浸れます。

 

 

バルセロナは「見る」「食べる」「感じる」がすべて詰まった街。

ガウディの世界観とスペインの食文化をしっかり味わえました。

いや〜、冗談混じりに「身体の動くうちにヨーロッパへ」と言ってましたが、今のうちに行けてよかったです。ギリギリです。

行きたいと思っている方、「思い立ったが吉日」です。

是非このタイミングで、まだ見ぬ世界を見に行きましょう!

 

Hola

 

DIFINO aoyama

DIFINO akasaka

土橋勇人