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2021.1.22
長持ちするカットの秘密/DIFINOアールカットとは
皆さんこんにちは、土橋です。
今回は、お客様から「長持ちカット、どうなってるの?」とよく質問されます。
この、再現性、持続性を兼ね備え、デザイン性を高めた、DIFINOオリジナルのアールカットについて、お話ししたいと思います。
髪の毛は、平均で1ヶ月に約1cm伸びると言われています。(僕が美容学校生の30数年前は、教科書に1ヶ月約1.5cmと書いてあり数年前まで1.5cmと言ってましたが、時代が変わりましたね〜、今の方が伸びない?)
伸び方は人それぞれスピードも違いますし、部分的な伸び方も違うのです。
ということは、きれいに切りそろえたデザインだと、2、3週間で崩れてしまい、自分でのスタイリングがしずらくなってしまうのです。
特に多くの日本人に見られる太くてハリのある髪質ではなおさらです。
そこでDIFINOでは、その人その人の髪質、生えぐせ、毛量に合わせて、髪の毛をひねりながらカットする
「アールカット」を考案しました。
髪の濡れている状態で、その方の髪質に合わせて仕上がりデザインのフォルムにコーミングして行きます。

この時に、強くシェイプしてしまったり、仕上がりの髪の落ちる位置へコーミングできないと、乾かした時に左右の長さが違ってしまったり、イメージしたデザインとは違うものになってしまうのです。
なので、このアールカットは通常のベーシックカットより習得がとても難しい。
DIFINOスタッフは日々、試行錯誤しながら成長しているんです。
先日、初めてお見えになったお客様に
「土橋さんのカットは上手いのは当然聞いていましたが、手の仕草がとてもキレイですね。」
と言っていただきました。ありがとうございます。
これは、僕がまだ美容師なりたてのビュートリアムの修行時代に、
師匠である川畑さんが体格も手もゴツくてガッチリとした感じなのに、カットする姿、
特に手の仕草がとてもしなやかで触られてるお客様が気持ちよさそうに見えました。
しかも笑顔が最高なんです。
この時に気付いたのですが、
カットは仕草がデザインになり、手のタッチで幸福感を与える、
これが僕たちのデザインの基盤にあります。
カットはこれからも進化して行きますが、この基盤は永遠に不滅です。
コームのシェイプが硬い美容師は硬いデザインになってしまい、
それをアイロンワークなどスタイリングでその時だけ柔らかく見せるようになるのです。
一度、シャンプーしてしまうと再現が難しい、長持ちもしにくいのです。
乾かしただけで、決まる、おさまる、まとまるようになるには、
そのお客様の髪質を無視したら絶対にならない。
その人の髪質を理解し、生えぐせに逆らわないように、最大限に髪質を活かす事が、
その人を一番輝かせる、アールカットで作るオートクチュールヘアなのです。
柔らかくコーミングしてアールカットしてあるので、この時点ですでに可愛いデザインになっています。
お客様には2ヶ月後、まとまりや、やりやすさは大丈夫ですが、
重さがこのスライドカット を入れる前の状態に戻りますと伝えています。
極端に言うと、
不揃いにカットして2ヶ月で整ってくるようなイメージです。

これが「長持ちカット、どうなってるの?」の理由の一つでしょう。
アールカットは、これで終わりません。
一度髪を乾かして、スライドカット を入れて行きます。
髪をいろんな方向に乾かし、
自然に落ちる位置を確認して、
常に髪を動かしながら毛流れの欲しい方向や、
お客様の手の仕草を真似しながら、
重さ軽さ、髪の弾力を引き出し、
遊ばせながらスライドカット をして行きます。

スライドカット も、
現在はたくさんの美容師さんが言葉にして、カットされていると思いますが、
DIFINOでは基本中の基本、髪を根本から毛先方向へ、
ハサミを開閉しながら、髪に対して斜め45度に、
キューティクルに逆らわないように入れて行きます。
こうすることによって、髪を傷めず、デザインする事ができるのです。
実際、僕がスライドカット をすると、
お客様に「カット前よりも手触りが良くなったわ〜」と言われます。
髪の変化が気になり出す大人女性たちに、最適なカット技法なのがお解りでしょう。
まだ、自分に合った美容室を見つけられてない方、
今の髪型に満足していない方、もっと居心地の良い自分の髪を手に入れませんか?
昔、行ってたの〜と言う方も大歓迎です。
コロナ禍を、「長持ちカット、どうなってるの?」を体感しに来てください。
是非お問い合わせ下さい。
お待ちしております。

土橋勇人
DIFINOaoyama
DIFINOakasaka