皆さん、こんにちは土橋です。

舞台版　「千と千尋の神隠し」帝国劇場にて見てきましたよ。

DIFINOでは、舞台のヘアメイクを手がける僕の同級生（miyauchi_msfactory）のサポートで、DIFINO青山店長の山口中心に演者さんのヘアの仕込みをお手伝いしているんです。彼は超人気ヘアメイクプランナーで、同級生の中でも一番忙しくしていて、この歳になると、ちょっと身体が心配ですね〜Take care!!!サーフィン行こう〜

原作は言わずと知れたジブリアニメ映画の最高傑作を、「レ・ミゼラブル」などの演出で有名なジョン・ケアードが演出を手がけ、今回が世界初演なんです。今後は世界中で公演される、最初の舞台を見れてとても光栄です。

今回はWキャストで、千尋役が上白石萌音、橋本環奈で、橋本さんの回で、湯婆婆を夏木マリさん。

橋本環奈さんの初舞台の最初でしたが、とても堂々としていて演技うまいなぁって感じでした。

夏木マリさんは、アニメの声優からイメージがリンクしていて存在感たっぷりでしたね〜

散々、アニメ映画版を何度も見てきていたので、これをどうやって舞台化するのだろうと想像していましたが、意外に白龍と千尋が空を飛ぶシーンも、ワイヤーフライングは使わず、黒子が持ち上げたり、舞台前方と後方の白龍の大きさを変えて遠近感をだしたり、舞台装置が何度もいろんなシュチュエーションへ代わるなど、日本の伝統芸能にインスパイアされ、進化しているようにも感じました。

演者さんが大勢出てきてくるととても感動的で面白く、異次元に入り込んでしまい、あの映像表現をこう来たか〜と舞台をとても楽しめ、感心ました。

今とてもチッケットは取りにくくなってるみたいですね〜

是非、皆さんもチケット予約にチャレンジして、見に行ってみて下さい。

映画を見てからの観覧がおすすめですよ。

観覧後には、日比谷ミッドタウンのオイスターバーでスパークリングと久々に最高のコラボレーション、頂きましたよ〜Cheers

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土橋勇人