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酸化による老化の”正体”
酸素はさまざまなものと反応して、それを別のものに変える働きがあります。
この現象を「酸化」といいます。
身近な例では、鉄と酸素が反応して鉄を「サビ」と呼ばれる別の物質に変えます。
また酸素は木材と激しく反応すると、木材を「炭」と呼ばれる種類の酸素は特に反応性が高く、様々なものと反応して別のものに変えてしまいます。
私たちの真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどの線維は水分を保持しうるおいのある柔らかい肌を保つ働きをしています。
これらの線維も体内外で発生する活性酸素によって別のものに変えられてしまい、その性質を失ってしまいます。酸化によって肌のうるおいや弾力を失い、シワやたるみといったいわゆる廊下につながるわけです。
酸化を防ぐ成分は「酸化防止剤」と呼ばれます。お茶では茶の美味しい成分が酸化によって風味を失うのをのを防ぐために酸化防止剤が入ってます。お茶の場合は、必ずと言っていいほど「ビタミンⅭ」が酸化防止剤として添加されています。
化粧品でも酸化しやすい油を多用した製品では、酸化防止剤として「トコフェロール(ビタミンE)がよくつかわれています。
ビタミンCは酸化を防ぐ際に自信が茶色い物質に変化する特性があります。お茶飲料はもともと茶色いのではな不都合はないのですが、化粧品では褐色してしまうのは印象が悪いので、酸化しても変色しないトコフェロールがよく使われているのです。
コラーゲンやエラスチンが酸化によって劣化するのを目的としても、こういった酸化防止剤が有効です。ただ「酸化防止剤」という呼び方はイメージが悪いので、肌の酸化を防ぐために使う場合には「抗酸化成分」と呼ぶことが多いです。
抗酸化は、アンチエイジングの代表的な美容成分として現在もさまざまな化粧品で利用されています。抗酸化成分そのものもトコフェロールよりさらに抗酸化作用が高い成分が数多く見つかっていて、各社とも配合成分の良さをそれぞれアピールしています。

よく聞く 抗酸化成分
1.ユビキノン
「コエンザイムQ10」といったほうが聞き覚えのある方が多いようです。
2.アスタキサンチン
甲殻類の殻に含まれている赤い成分。微生物につくさせる方法が見つかったことで大量生産が可能になり、多くの化粧品で使われています。
3.フルボ酸
土壌中動植物が分解される過程で生成される黒褐色の有機の有機物の総称です。複雑な分子構造をもっていて抗酸化作用だけでなく抗菌、キレート、抗炎症、保湿など多くの作用が期待されています。
4.白金
英語で「プラチナ」。名前の良さもありますが、触媒作用による抗酸化作用は劣化がないため持続性が高いことも特徴です。
5.フラーレン
炭素原子がサッカー状が立体的に結合した分子で、白金と同じく劣化しない持続的な抗酸化作用を特徴にしています。
まとめ
酸化がさまざまなものと反応し、別のものに変えてしまうのが「酸化」。特に「活性酸素」と呼ばれる酸素の酸化力が強い。
活性酸素による酸化は、肌の真皮のコラーゲンなども酸化させる。それが老化の原因とも言われている。
この酸化を防ぐ成分が、「酸化防止剤」や「抗酸化成分」と呼ばれるもの。
酸化は美容にとって、とても重要視しなけれがいけないことで、今からでも活性酸素を防ぎ、抗酸化力を上げることで、老化の進行を防ぐこともできます。普段からのメンテナンスでマイナス5歳~10歳の肌や頭皮の年齢にもつながります。なので今からのケアをおすすめします!
わからないことが多いと思いますので、ぜひ相談してください!
DIFINO赤坂 MATSU