こんにちはアシスタント竹ノ上です。

新年あけてもう1ヶ月が経とうとしていますね、

東京では新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言もでて

なかなか日常が戻らない日々が続いています、、、

DIFINOでは感染防止で

換気や席の消毒、不織布マスクの徹底と

対策をしていますので、安心してご来店ください。

さてさて話は変わりますが

日本人の多くが抱える悩み

【髪の赤味】

けっこうこれで悩まされてる方は多いのではないでしょうか？

少し前はアッシュ系のカラーで赤味を消す技法がありましたが、

お肌がくすんでしまう｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

アッシュとは実はこういう欠点もある色だったんです。

もちろん配合でどうにでもできますが、

アッシュにはそういうイメージをもつ方が多いと思います。

実際アッシュのカラーはけっこう日本人のお肌には馴染みにくい場合などあります、、

そこででくるのが

【カーキグレージュ】というカラー

赤味の反対色である【カーキ】と

肌馴染みのいい【グレージュ】

【グレージュ】というのはグレーとベージュを混ぜたような色と考えてください。

ベージュというカラーはかなり肌馴染みがいいカラーと知られています。

実際お肌が1トーンアップするなど活用される方が多いです。

このカーキグレージュを活用すると

赤味を消しつつ肌馴染みのいいカラーリングができます。

どれくらい赤味を消すか実験してみましょう

ビフォーがこちら

赤味がでてしまってますね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

これはこれで悪くはないですが本人は気になるとのこと、、、

それをカーキグレージュをつかって染めてみましょう

柔らかさもあるカラーリングに仕上がりました。

他にもご要望のカラーはいくらでも対応できますので、ぜひお伝えください。

肌馴染みのいいカラーで1トーンアップ肌を目指していきましょう