しっかり染めるから馴染ませる白髪染めへ

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しっかり染めるから馴染ませる白髪染めへ

こんにちは!

 

DIFINO赤坂店スタイリストの高橋です🌟

今日は巷で噂の白髪ぼかしや立つ白髪染めについてお話ししていきます👍

 

まずなぜ最近そのようなワードが広まっていったのか!?

おそらくブリーチやカラー剤のレベルが向上して

エイジング毛でも安心してブリーチできるようになってきたことが発端ではないでしょうか!?

 

さぁそもそも白髪ってどれくらい気になるかは

その人次第!

当店でも明るくすると白髪が馴染んで気になりにくくなりますよ〜

って感じでいつもより明るい(薄い)薬で根元を染めることはよくあるのですが

その人にとってあるラインを越えると白髪が染まっていない!

となってしまいます。

これは明るくしてるからソマリが薄くなるのもしょうがない気持ちもありつつ

元のトーンで染め直す。

そんなやりとりをアシスタントの頃から見てきました。

ここでスタイリストのなった僕が思ったのは

カウンセリングと薬剤設定がいけないんじゃないか!?

そんなふうに思いました!

明るい=染まりが薄いの説明をしっかりできていなかった

 

更に言えば明るいトーンの薬でも放置時間をしっかり30分もおけば染まると言うこと

 

僕だったらこの2つはしっかりやります!

 

更に明るくしたベースに根元からハイライトを散りばめます🌟

そうすると染まりの薄い白髪とハイライトが同化して馴染んでくれます

きっと白髪が生えてきてもいつもより白髪が気にならないでしょう!

寧ろカラーのプリンの方が気になってしまうと思います!

 

ぜひハイライトを入れてみるのをお勧めします

 

いつも地毛くらいの明るさで染めている方は

髪の毛に残留色素があるので

一度脱染だどをしてあげるといいと思います!

 

料金もいつものカラーと変わってしまいますのでぜひご相談ください!